水戸市にて建物解体後のRC擁壁撤去作業|ランドサービス 【建物解体・内装解体】
2019年 6月29日
建物解体後に行っている擁壁除去の様子です。ちなみにブロック塀や擁壁の撤去作業は建物解体とは別項目で外構解体工事となります。そして敷地を囲う塀には様々な種類がありますが今回はRC(鉄筋コンクリート)擁壁です。
こちらは道路側の安全を確認しながら重機を使い擁壁を砕いている様子です。当然ですがとても頑丈に作られており総重量は何十トンレベルです!動画でお見せできないのが残念ですが重機の先端部分が太い針のようになっていて前後に振動しながら壁に亀裂を入れています。
丁度3種類の重機が稼働していたので撮影しました。アタッチメント(先端部分)は右からスケルトン、ブレイカー、フォークです。それぞれ役割がありどれも頼もしい存在です。
この時期は暑さと雨でスタッフは大変ですがこのように工事内容に応じて装備を変えながら怪我事故なく順調に進んでいます。キレイに整地できた場面をお見せできる機会があればまた記事にしたいと思います。