ランドサービス株式会社経営理念
弊社は2012年から不用品回収業務をスタートし、遺品・生前整理、強制執行補助、建物解体、不動産業と一歩一歩自分たちのできうるサービスをお客様に提供し業務の幅を広げてまいりました。
法人設立10周年という節目を迎えた2024年、今後弊社が掲げていく理念は「働く意味は、暇つぶし」でございます。
一見挑戦的なフレーズにも聞こえますが、どこかで一度くらいは耳にしたことがある「生きてるだけで、丸もうけ」「死ぬこと以外はかすり傷」などの名言に並びうるキャッチフレーズであり、「働く」という言葉が持つ堅苦しくネガティブなイメージを、柔軟かつ脱力感あるポジティブなものへと一瞬にして変化させることができる、追求すればするほど奥深さを感じるフレーズだと自負しております。
さて、昨今の労働市場において「働く」という概念は大きく変化してきております。企業は求職者のニーズや働く人たちのマインドの変化を敏感にキャッチできなければ、未曽有の人手不足により淘汰されてしまうことでしょう。「相応な報酬」だけではなく「十分な休暇」「ストレスフリーな職場環境」「特別なチーム(企業)に所属するという帰属意識・優越感」などを働く人たちに提供することが企業の責務であることは明白です。
更に今後の社会では、働く人たちにも「働き方(意識)改革」が必要と考えます。広義において「人生」とは膨大な暇つぶしと捉えることができ、ほとんどの人はその大半を働くことに費やすことになります。どう働くか?という選択がその人の人生に直結するため、「暇つぶし」である仕事を通して「どう生きるべきか」ということを常に追求していくべきではないでしょうか?
以上のように、人生という膨大な「暇つぶし」をより充実かつクリエイティブな自己成長に繋げるためには、マインドの改革が絶対不可欠です。 我々ランドサービスは企業として、時代の変化に対応しつつ、新たなマインドを持った人たちと共に、最高の暇つぶしを共有していきたいと考えております。