水戸市内で木造家屋、蔵等解体工事|LS 【建物解体・内装解体】
2022年 10月 5日
今回は水戸市小鶴町での解体依頼となります。
写真の家屋以外にも蔵などがあり、どれも年季の入った家屋となっておりました。
こちらは蔵を解体している写真となります。
外壁に見た目のわりに軽いと云われる大谷石が使用されており、昔の建築技術の高さを垣間見ることができます。
こちらは下見の家屋の解体が終盤まで進んだところを撮影したものとなります。
写真の通り敷地がとても広いので、重機や車両を数台置くことができたのでスムーズに作業が進んでいったようです。
完了写真となります。
解体前でも広く見えた敷地がさらに広く見えますね。
冒頭に書いた通りどの家屋も年季が入ったものでしたので、ルーフィングに杉皮が使用されていたりと、昔の建築方法を随所に見ることができる現場でした。
こちらの現場は弊社YouTubeチャンネルでも動画にしておりますので、気になった方は是非ご覧いただけたらと思います。